アナログ放送58年間ありがとう! (2011-07-26)

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アナログ放送58年間ありがとう!

テレビの地上デジタル完全移行に伴い、昨日で58年間続いたアナログ放送が終止符を打った。

僕が、物心ついたころ、まだ自宅にテレビは無く、東京オリンピックが開催の年(昭和39年)

にやっと我が家に「白黒テレビ」がやってきた。そのとき僕は、5歳、何にでも興味を示す

年頃だ。最初に画面に映像が映ったとき食い入るように見てた記憶がある。

あの頃は、面白いことだらけだった。白黒なのに、着けるとカラーに見える特殊な(?)青っぽいプ

ラスチックのフィルターを着けてみたりだとか(もちろん見えるわけはないのだが)、

チャンネルを回しすぎて、すぐ抜けるようになったとか、家具でもないのにレースの敷物を

テレビの上に敷いてみたりとか、まるで昭和30年代を舞台にしたドラマや映画そのものだった。

小学校になると、「カラーテレビ」が家にやってきた。何しろ『色』が付いているのだ!


子どもながら「ほんとうに色が付いてるぞ」と軽いカルチャーショックを覚えた。


それほどカラーテレビのデビューは衝撃的だった。

そういえば、カラー放送のことを「総天然色」なんて、表現してたような気がする(笑)

数年後、リモコン操作ができるテレビになったが、当時は、これがお粗末な装置で、今のような

スマートなものではなく、ソフトクリームのコーンのような形をしたリモコンで、

ボタンは、確か1個しか付いていなくて、押すごとにテレビ本体についているダイヤル式の

チャンネルが、ガチャ、ガチャと回る仕組みだった。いかにも昭和って感じだね。

それからというもの、テレビは飛躍的に高性能になり大画面・高画質、薄型液晶、BS放送、CS放

送など、昔では考えられないような便利な時代になった。しかも価格もずいぶん安くなったよ。

価格といえば、27年前の新婚当時、かなり無理をしてHiFiのビデオデッキを買ったのを思い出し

た。当時の価格で198,000円で買ったと思う。今じゃ2万円くらいしかしないというのに・・・

それにしても、地デジの高画質、情報通信・ネット対応の機能などを考えると、アナログでは

到底無理な世界、すでに限界にきていたのかもしれない。


さびしいけど、アナログ放送よ、今までいろんな夢を見させてくれてありがとう。


僕は、間違いなくテレビっ子だったよ。

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